肩書き大好き

僕は肩書きが好きである。世間では漫画家とか小説家が「先生」と呼ばれるのは微妙に避けたい事情らしいし、まあそれもわかるけど、僕は偉そうな肩書きは大好きなので全く抵抗がない。実は最近こちらのブログで素敵な肩書きが使えることがわかった。かのブログ主(プロ作家)によると自費出版でない企画出版で出した本の冊数により
50冊以上   巨匠プロ作家
45〜49冊  横綱プロ作家
40〜44冊  王将プロ作家
35〜39冊  博士プロ作家
30〜34冊  真打プロ作家
25〜29冊  一流プロ作家
20〜24冊  プラチナプロ作家
15〜19冊  ゴールドプロ作家
10〜14冊  売れっ子プロ作家
4〜9冊   プロ作家
1〜3冊    自称作家
となるらしい。
僕はさきごろめでたく10冊目の単行本を出したので「売れっ子プロ作家」の仲間入りである。やりー!デビュー以来売れっ子と呼ばれたことがなかったが、これで晴れて売れっ子と名乗れるのだ(馬鹿かww)。

このブログ主、僕とずいぶん趣味が近い。なんといってもむやみやたら学位や肩書きが書いてある。
普通いまどき学士の肩書きは主張しないものだが(通常大学卒業すれば自動的に学士になる)、このひとえらい数の学士号を並べている。多くが放送大学と言うところも素敵だ。これからは僕も
学士(東京電機大学工学部)
と名乗るか。


こんにちはー^^

電話級アマチュア無線技士で毒物劇物取扱責任者で工学士で売れっ子プロ作家でシーランド公国男爵の後藤寿庵です。よろしくね(笑)。