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次世代セカンドライフ「Project Sansar」

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www.mondivirtuali.it

セカンドライフのリンデンラボが新しい仮想空間を作るというニュースは結構前に聞いたが、続報が来ていた。5月に開かれた Silicon Valley Virtual Reality Conferenceで、リンデンラボCEOが講演をしたようだ。まあ、ほとんどどはセカンドライフがいまでも成功し続けているという話で、新しい仮想空間についてはあまり具体的な話もインワールドのスクリーンショットもなかったのだが、とりあえず、このプロジェクトは「Sansar」というコードネームが付いているようだ、あくまでセカンドライフとの混乱を避けるためのもので、現実にオープンするときは別の名前になる可能性が高い。「Sansar」については、他のブログなどで、サンスクリット語なので「サンサール」と書いているところがあるが、動画を見る限り英語発音で「サンサー」と言っているように聞こえる。

 

Sansarはこの夏、限定ユーザーでアルファ公開するとのこと。Oculus Riftなどの3Dビューアに対応するということ、また、セカンドライフと比較してより使いやすく、ユーザーにとって低コストで、スケーラブルなものになるとのことだ。また、セカンドライフでのコンテンツ探しがしばしば非常に大変であるのと比べ、探しやすくなるだろう、また、スケーラブルという点は、たとえば数百人単位ではなく、数万人が同時に参加できるコンテンツを作成できるとしている。

 

現在のセカンドライフは、256m四方の「SIM」という区切りを単位として、SIM毎に同時に存在できる人数は最大でも100人程度、実際は30人を超えるとかなり表示や動作が重くなってしまう。大規模なイベントを行う際は4つのSIMを結合して参加者を分散させるなどの工夫が行われているが、この点が改良されるのならかなり面白くなるかもしれない。