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谷村新司がおかしなことを言っている

ある日曜日、仕事をしながらラジオを聞いていたら、「谷村新司・まあるい日曜日」という番組が始まった。どうやらその日はこれまでの番組で話したトークの内容を要約して放送するという回だったらしい。ところが、聞いているうちになんだか頭が痛くなってきた。

しょっぱな義経=ジンギスカン説を熱く語る谷村新司。まあ、このあたりはよくある話で、ああ、いまさらだけどはまったのね、ですむ感じだったのだか、番組後半「音とは」って話になった。要約すると以下のような内容。

「音」という漢字は、「日」の上に「立」と書く
「日」は太陽
「立」という字は立ち上がる、生まれてくるという意味。
太陽が生まれてくるという字が「音」の意味。なぜ太陽が生まれるという字が「音」なのか、これを解く鍵は「ドレミファソラシド」の中にある。
「ソ」=「ト」=「G」
ソの語源はSOL=太陽、つまり「ソ」は太陽の音。
そして、「ソ」の下にある「ドレミ」は地球の音。
「ド」=土、「レ」=火の音「ミ」=水の音
地球上にどうやって火と水と土ができたか、それが最大の「日(ひ)水(み)土(つ)」=秘密。
「ファ」は地球(ドレミ)と太陽(ソ)の間で揺れている音。すなわち風の音。
「シ」=「死」=「無」日本語では「シ」の音を「虚無」という。英語で言うとVoid。虚無は形がない、しかし「シ」は上の「ド」に繋がる。「ラ」は宇宙の音であり、宇宙を突き抜けていくと虚無になる。しかし、そこから上の「ド」=土に返る。音階は人間そのものをあらわしている。

そして音階は人間の体にも入っている。
「ド」は股の間。
「レ」は丹田、エネルギーのたまり場所「火」を担当している。
「ミ」は水のエリアなので子宮。
「ファ」はみぞおち。みぞおちは「風門」とも言う。
「ソ」は心臓=太陽
「ラ」は喉、すなわち声。

つまり声は宇宙と同じ。だからクラシックのチューニングで「ラ」を使う。このことは音楽大学の先生も知らないが、実は「ラ」は人間の声に楽器をあわせ、宇宙につなげるという行為。

いまこうしてラジオで放送しているが、ラジオの選曲をチューニングという。クラシックのチューニングも同じ。どちらも波動を合わせるという事。
「シ」は松果体
松果体は頭蓋骨の中にある小豆大の器官だが、もともとは眼球と同じ大きさで水晶体もあり、その目は頭のてっぺんを向いていた。これがマンガなどで描かれる「第三の目」。
上の「ド」はどこにあるかというと、頭の上13cmに浮いている。これをあらわしたのが、宗教画に出てくる「天使の輪」

ドレミファソラシドを数えると8。8という数字は大きな意味を持つ。単に縁起がいい数字というより重要な意味がある。一オクターブ上にあるドの世界が8から広がる。

渦巻きと音には大事な関係がある。
ト音記号がなぜ渦を巻いているか。銀河も太陽系も台風も渦潮も、自然のものは渦を巻いているエネルギー。超古代の土器の表面についている文様は、古いものは必ず渦巻きの模様。

我々は自然の渦巻きのエネルギーを体の中の渦巻きでキャッチする。
一番上にあるのが「つむじ」
下に下がると耳の中に蝸牛官という渦巻きがある。
手の先には指紋という渦巻きがある。
へそにも渦がある。
赤ちゃんが出てくるときも渦を巻きながら降りてくる。まっすぐは出てこない。
おしっこも回転している。
これらの渦巻きで、ぼくらは宇宙からの渦巻きを全部キャッチしている。だから体の中も音で出来てる。

歌や音楽を聴いたときに鳥肌が立つのは、体が自分の意志と関係なく共鳴しているものがその音楽の中にあり、それが鳥肌や涙になって出てくる。

つまり人間とは音そのものである。

いただいたお便りで共感したもの。人間のことを英語でパーソンというが、この語源はラテン語のペルソナである。ペルソナ=ペル(貫き通す)+ソナ(響く)であり、人間とは貫き響くものである。

ポッドキャストで聞けます。いくつか表示されますが、問題の回はこれです。